ゲーム雑記2作目『OPUS-地球計画-』
どうもこんばんは。ロマンスクレーです。
今回はゲーム雑記です。今日は明日が休みなんでコンビニでお菓子とコーヒーを買ってしこたまコーヒーを飲んでからやりはじめました。
やってる途中コーヒーこぼしてまだ家計簿に付けてないレシートがBARISTA's Blackの匂いになってしまいましたが良い匂いなので良しとします。
今回は『OPUS-地球計画-』というアドベンチャーゲームです。
Steam、Switchから出ていてiOS、Android共にスマホアプリもあるっぽいです。僕はSwitchでやりました。
Switchからは500円で出ていてスマホアプリではインストール無料でした。僕もしかして損しました？
あまり考えずに行きたいと思います。
舞台はスゲー未来。人類は地球を飛び出して宇宙で生活してたんですけど、なんか地球の場所がわかんなくなっちゃってなんか探さなくなくちゃいけなくなっちゃったので博士のリサ、マコト、ロボットのエムは宇宙船OPUS号に乗り地球を探していました。
エムがある人目を覚ますとリサとマコトの姿がなく、エムは2人を探しつつ地球も探す。みたいなストーリーです。
もくじ
ゲーム操作はそこまで難しくないストーリーゲー
このゲームは宇宙で惑星を探すパートと宇宙船で地球に似てる惑星のヒントの資料的なやつを探すパートに分かれています。
基本的な流れとしては「地球に似ている惑星を座標のヒントを元に探す→話が進み宇宙船の探索できる場所が広がる→座標のヒントを得る」みたいな感じで進んでいきます。
▲座標をヒントに惑星を探すと
▲地球かどうか判断してくれます。
上の画像が宇宙のパートなんですけど、(後半になるにつれ範囲が広がったりと多少難しくはなりますが)結構簡単に見つけることができ、むしろストーリーを楽しんでいく形のゲームって感じです。というかアドベンチャーゲームなのでそりゃそうって感じです。
ストーリーを話すのは無粋が過ぎると思うのでネタバレは伏せます。続きは君の目で確かめてくれ！
▲みつけた惑星は自分が名付け親になれます。吸ってるタバコの名前にしました。
BGMの臨場感
ゲームが始まると「このゲームは是非イヤホンでお楽しみください」みたいなテロップが出るんですけど、その言葉通りBGMはマジで良いです。
初めの方は広い宇宙空間でOPUS号がポツリとある。みたいな孤独感のある静かなBGMなんですが、話が進むにつれてどんどん盛り上がりのあるBGMになっていきます。ちなみに僕はイヤホンが片耳壊れていてステレオもクソもないので裸でプレイしました。
▲たまにあるムービーも時の音楽も良かったです。
探索度100%を目指して惑星を探していくフリーモードもある
このゲームは最後のクリア画面で探索度的なものが表示されるんですが、メインミッションの方は1つクリアすると自動的に次のメインミッションが解放されます(なので最初の方で言っていた宇宙船で資料を探すパートは最悪全くやらなくてもクリア出来ます)。
フリーモードは本編でやってなかったサブミッションを解放していくモードです。フリーモードもストーリーモードも探索度は連動してるのでサブミッションを全て終わらせ次第エンディング前で自動セーブになっているストーリーモードに戻ってエンディングを迎えることなども出来ます。
▲資料を求めて宇宙船の隅々をカチカチカチカチカチカチカチカチ…
まとめ・総評
アドベンチャーゲームはほとんどやったことがなかったのでどんな感じかなーって思ってやってみたんですけど普通に楽しめました。
ストーリーだけを追うなら1時間もあればクリア出来てサクッと終わりますし宇宙船内部での惑星とは関係ない設定のところとかもあってそういう小ネタみたいなのも好きでした。
どの程度内容が一緒なのかはわかんないんですが、スマホアプリは無料でインストール出来るので気になった方はやってみてください。
それでは今回はこの辺で。バイQ〜！！
